秋の暮らしを快適に!
みなさんこんにちは!
10月は日中と朝晩の気温差が大きく、体調を崩しやすい季節です。
特に、急な冷え込みによって血圧が上がったり、下がったり、のどや鼻が乾燥して風邪をひきやすくなったりと、
身体への負担が増える時期でもあります。
実はこうした「寒暖差の影響」は、ちょっとした住まいの工夫で軽減することができます。
1.窓まわりの断熱で冷え込みを防ぐ
一日の中でもっとも熱が出入りしやすいのが「窓」。
古いサッシや一枚ガラスのままでは、せっかくの暖房の熱も逃げやすく冷え込の原因になります。
内窓をプラスしたり、断熱効果のあるガラスに交換したりすることで、室温が安定し、体への負担を減らせます。
2.すきま風をチェック✅
ドアやサッシのパッキンが劣化していると、知らない間に冷たい風が入り込みます。
小さな隙間でも体感温度がぐっと下がることも・・・。
この機会に建具まわりを点検し、必要であれば修理・交換しておくと安心です。
3.調湿・加湿でのどや肌を守る
10月半ばから空気も乾燥しがち・・・。加湿器を置くのも効果的ですが、調湿性のあるクロスや壁材を取り入れると
自然に湿度をコントロールできます。
のどや肌の乾燥を防ぎ、風邪予防にもつながります。
4.ヒートショック対策も今のうちに
これから冬に向かって注意が必要なのが「ヒートショック」。
急激な温度差が原因で体に負担をかける現象です。
特にお風呂やトイレは要注意⚠
浴室暖房や脱衣所ヒーターの設置など、早めの対策が安心につながります。
寒暖差が大きい10月は、体調を崩しやすい時期ですが、住まいの工夫でぐっと快適に過ごせます。
「ちょっと窓の結露が気になる」「夜になると急に寒いな・・・」と感じる方は
住まいの断熱や気密性を見直すサインです
冬本番を迎える前に、是非点検してみませんか?
ご相談・お見積り無料で承ります
お気軽にお問い合わせください
📞:0120-55-1152