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火災保険を見直してみましょう!

早稲田さん:こんにちは、早稲田裕美子です。そして、鹿児島市にある塗装、リフォームでおなじみ、西谷工業の代表で今日も引き続き住まいを天災から守るアドバイザー、ひげちゃんこと西谷誠社長です。よろしくお願いいたします。

西谷:はい、よろしくお願いします。

早稲田さん:前回、現在の加入されている保険会社に保障内容をきちんとお聞きして、どのような被害が火災保険の保障の対象となるか理解することがとても大切、というお話を伺いました。
で、去年も実際火災保険の保障を適用された施主さんに伺いましたけれども。おうちのリフォームって結構な経済的に負担になると思うんですけど、それが軽くなった時の皆さんの心の軽くなった感じっていうか、それが伝わってきました。

西谷:そうですね。結局屋根工事とか、そういうのになってくると大きいですからね、お金が。
一番の火災保険というと、まず火災保険で先週もお話しましたけれど、何があるかって言った時に、火災保険プラス地震保険。そして風災、風の災害。これは主に台風とか強風。それから雪害、雪の害。あと、ひょう害って氷の害とか、雷ですね。いろんな保険のオプションがあるんですよね。
で、たいがいですね、皆さんが入ってらっしゃるのは、火災と地震保険には結構入ってらっしゃるけど、オプションの部分、そこ外してらっしゃる方が結構多いんですよね。
だけど僕はよくお客さんに言うのは、やっぱり一番回数が多くなるのは地震、火災よりも…。やはり火災というのは一発でもう燃えてしまうとか、地震も倒れてしまうとかいうのもあるんですけど、台風とかそういうのも毎年来ますよね。毎年来るから、毎年リフォームしたら大変ですよね、大きな台風が来て。だから、そういうものにはしっかり入ってらっしゃって、大きなお金を出さないっていうことが一番大事です。
あと、家の保険って新築の時に入るやつ、瑕疵保険っていうのがありますよね。工事による瑕疵に関するものは、すまいまもり保険とか、JIOとか、あんしん保証とかいうところで、10年以内はそういう保険料を払ってもらえば国のほうがちゃんと責任持って修繕しますよ。で、工務店さんとかそういう業者さんがつぶれた場合には、ちゃんと国のほうが責任持って直しますよ、っていう保険に入ってらっしゃると思うんですよ。
だから、10年以内にちゃんとそういうものが、今家の状況がどうなのかっていうのを事前にちゃんと調べてもらうっていうのがすごく大事なことですよね。

早稲田さん:お持ちの保険を上手く活用するために、皆さん、再確認が本当に必要ですね。私も含め、なんですけれども。
お住まいに関してお困り、相談事ございましたら西谷工業へどうぞ。0120-55-1152、0120ココイイコウジ、西谷工業までお願いいたします。ということで、今週もありがとうございました。

西谷:はい、ありがとうございました。

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