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なぜ塗装をするのかおさらいしましょう

早稲田さん:鹿児島市にある塗装、リフォームでおなじみ、西谷工業の代表でひげちゃんこと、西谷誠社長です。こんにちは。

 

西谷社長:はい、よろしくお願いします。

 

早稲田さん:よろしくお願いします。今日はスタジオを飛び出しまして、武岡にあります西谷工業の本社にお邪魔しております。今ぐらいの時期というのは梅雨から台風の時期でもあり、いろいろ心配でした。

 

西谷社長:雨ばかりでしたからね。10月の増税などもありますので、今の時期が追い込みで、やっぱりお客さんにもいろいろとご協力を願わないといけないところもあるのではないかと思っています。

 

早稲田さん:工事を頼まれる方が多いことから、お待ちいただく機会が多いということですね。

 

西谷社長:そうですね。

 

早稲田さん:さあ、今回は「塗装」というワードがよく出てきます。なぜ塗装をするのかということを原点に戻って伺ってもよろしいでしょうか。

 

西谷社長:分かりました。お客さんは色を塗るという概念を結構持たれているのです。ですが僕らは家を守っていくということが仕事なので、お客さんにやはり言うことは「家を守るために塗装をするわけであって、色を塗るために塗装をするわけではない」という話をよくします。やっぱり傷みが激しくなると、またリフォームにお金がかかってしまいます。そうではなくて、今回塗り替えるときに、傷んだところを直して、どこが悪くなっているから、どういう塗料を塗った方がいいよねということを、ちゃんと踏まえた上で考えていただきたいです。一歩前に入って、家を守っていくために塗装をするということを思っていてほしいのです。

 

早稲田さん:塗装をする上で、何が一番大事になってくるのですか。

 

西谷社長:家に合う塗料というものがありますから、やってはいけない塗料というものもあります。そういうものをしばしば見るものですから、しっかりとした品質と工程を守っていき、さっと塗装をする。悪いところをまず直す。直してから何を塗るということをやっぱり一番考えていかないといけないと思いますね。

 

早稲田さん:あともう一つ質問です。いい業者さんがいる一方で、結構いろいろな業者さんがいらっしゃるので、だまされてしまったかなという、少し残念なお気持ちを抱えておられる方もいらっしゃると思うのですが、ひげちゃんからも、具体的に何かそのような例がありますか。

 

西谷社長:そうですね。このごろ私が聞く話では、「30年持つ塗料がありますよ」と言って、毎日玄関をピンポンする。まず女性の方がアポイントを取って営業に来られて、今度は男性の方が来られるというやり方です。いわゆる営業トークの種類でいえばクロージングといって、ご提案、ご契約をごり押しするようなパターンが増えていますね。全員が全員そうではないと思うのですが、やっぱり地元の近くの優良業者さんで、プロにしっかりと相談をするということが良いと思います。リフォームを考えていたところに、タイミングよく悪質な営業がやって来てだまされたりします。そういう人たちは、いいことしか言わないで、悪いことは言わないです。

 

早稲田さん:皆さんにも心に留めておいていただきたいと思います。ということで、今週もひげちゃんでした。ありがとうございました。

 

西谷社長:はい。ありがとうございました。

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